たかが受験、されど受験
小学校1年生の時に竹馬を投げ捨てた長男も中学3年生。
受験生になりました。
ついに来た、体験入学申し込み
プレッシャーを感じさせる進路説明会や進路を考える授業参観があり、ゆるゆると何となく感じていた受験生という事実。
6月に入り、いよいよ高校の体験入学の申し込みの時期になってしまったようです。
そして、今更ながら分かった、長男の無知…。
まぁ、友達居ないしな…。という切ない事実が関係しているかどうかはわかりませんが、高校に関して知らな過ぎる。
具体的に考えてみることにした
給食センターの都合なのか、珍しく早く帰ってきたので、進路について具体的に考えてもらう事にしました。
PCとノートを渡し、
- 将来の夢、目指す職業
- そのために必要な資格や知識
- どんなところで学べるのか
- 就職先や進学先
というような事を調べてもらうことにしました。
面倒くさそう
見ている限りでは、非常に面倒くさそうですが、そろそろ逃げられないのも事実。
とはいえ、ぽわぽわした状態でも何とでもなるのであれば、こんな細かく考えさせなかったかもしれません。
ですが、納得できないと頑張れないだろう事はわかっているので、半分自業自得というか特性なんだから仕方ないよね、と言ったところです
結局、色々説明しちゃったけど、やった事は無駄ではない…気がする
今までフワフワしてた物が、少し現実的になったかなぁという気はします。
何となく将来のためにやって方がいいから勉強するというレベルでは、受験を乗り切れないような気がするので。
とはいえ、本人がどう思って何をするのか、見守るしかないのですが…。
特性の事を考えると、入ってみたは良いが、実は合わなかった…という事も、親としては考えなければいけないだろうなと思っています。
コメント