機能不全家族

ASDの特性

【虐待サバイバー】私は親になれるのか

自分が親になれるのか、このまま親でいて良いのか不安でした虐待されて育ったACは子どもを持たないという選択をする方もいます。物理的に虐待の連鎖を断ち切るためです。しかし私は、親との確執が分かっていても、子どもを持たないという選択はできませんで...
日常

親が子どもに何を言っても良いと思ったら大間違い

毒親にありがちなこと親子とはいつまでも縁の切れない厄介な関係です。でも、それは自分が子どもの立場でのこと。親として示すべき姿親になって心がけているのは、子どもの話を聞く事子どもの意見を尊重する事間違いは素直に認める事悪いことは謝る事決め付な...
日常

境界性パーソナリティ障害!?ついつい愛情を試してしまいます

見捨てられ不安を抱えています今思うと、若い頃の自分が境界性パーソナリティ障害に近かったなと思う事はあります。半歩足を踏み入れたような、そんな状態…。どこまで大丈夫か試したいのです親だって条件付きでしか愛してくれなかったのに…虐待から二次的に...
ASDの特性

愛着障害なのか、発達障害なのか、特徴は似ていても大きく違います

愛着障害の心理学的な一面と医学的な一面個人的にはa自分は愛着障害であると思っています。愛着障害とはどういう特徴をもつのでしょうか大阪府立大学の伊藤教授のPDF資料によりますと、以下のように書かれています。愛着に問題のある子どもの言動の特徴理...
機能不全家族

【虐待サバイバー】一人っ子の苦悩

一人っ子だからって甘やかされた訳ではない私は一人っ子です。正確には、母は私が小学校3年生の時に妊娠しましたが、早期胎盤剥離により死産でした。もし妹が居たら、何か変わったかもしれないと何度も思った事がありました。一人っ子のメリット・デメリット...
日常

【虐待サバイバー】虐待としつけの違いを考える

自分の育ち方を振り返ってみたまだ母になる前、虐待としつけについて考えたことがあります。親だって人間なんだから、イライラするときはあると思いますし、子供がいたずらすれば腹が立って感情にまかせて叩く事もあるのでは??親だって完全ではないのですか...
機能不全家族

「サバイバー(survivor)からスライバー(thriver)へ」斎藤学言葉集より

アダルトチルドレンを克服するということタイトルの言葉は、アダルトチルドレン(AC)という概念を日本で広めた精神科医の斎藤学先生の講演集『斎藤学言葉集』から引用させていただきました。アダルトチルドレンである私先日の日記で複雑性PTSDについて...
時事問題

複雑性PTSDに関して調べてみました

一躍有名になった精神疾患ですが【複雑性PTSD】は宮内庁からの発表もあり、ここのところ一躍有名になった精神疾患です。実際に眞子様のご病気の事を論じるつもりはなく、一国民として案じているだけですが、「複雑性PTSD」という疾患について、多くの...